スタッフブログ

スタンダード・プリコーションについて

院長 青野寛史です

本日、9月15日「スタンダード・プリコーション」を踏まえて感染予防についての再確認、滅菌室の見なおしをスタッフ全員で行いました。
このことについては、勉強 再確認のしすぎということはありませんので、定期的に行います。

◆スタンダード・プリコーションとは患者様の誰が感染しているのか分からない以上、全ての患者様を対象に次のものに接する可能性がある場合に行う予防策です。

血液 破損した皮膚 粘膜 すべての体液(汗を除く) 唾液・粘膜からの分泌物・精液・気管支分泌物・湿性組織・膣分泌物・鼻腔、副鼻腔からの分泌物・胸水、腹水・糞便・脳脊髄液・膿・嘔吐物・羊水・創傷からの浸出液・尿

◆治療器具の滅菌

1.歯科治療では基本的に患者様に使用する器具はすべて滅菌します。詳しくはこちらをご覧下さい。http://www.aono-dental.com/about/safety/
2.手袋の着用…血液、体液に接触可能性がある場合は、いつでも必ず手袋を着用します。粘膜に触れる直前に清潔な手袋を着用します。
同じ患者様であっても、処置と処置の間で手袋の交換が必要な場合があります。
3.マスクや防御具の着用…血液、体液の飛沫が生じる可能性がある場合、マスク、顔や目の防護具を着用します。
4.患者様のエプロンやコップ器具用トレーは使い捨てのものを使用します。

◆使用した器具にB型肝炎やHIVウイルスが付着している可能性を否定できませんのでどの患者様でも以上のことは徹底します。

◆「青野歯科医院」は、厚生労働大臣が定めた施設基準に適合している歯科医院です。
『歯科外来診療環境体制』とは、歯科診療時の偶発症など緊急時の対応及び感染症対策としての装置・器具の設置などの取り組みを行っている体制のことです。
外来環を申請している歯科医院は、厚生労働省に対して「体制を整えています」ということを保証し、申請しているということです。
すなわち、患者様から見れば、安心・安全な治療体制を整えている歯科医院として確認することができるのです。
外来環を取得済みの歯科医院は、全国的にも一割程度に過ぎません。